【2026.10.24|勝浦沖タイラバ】本命マダイは不発。それでも3匹を手にしたタックル選択

タイラバ日記

結論から書く。

本命のマダイは、船中ゼロ。もちろん、私もゼロ。
激渋の状況でガンゾウヒラメ、マハタ、アカハタの3匹は確保できた。
しかし満足できる一日ではなかった。

もう少し試してみたいことができない日でもあったからだ。

当日の状況

10月24日、外房勝浦沖。

本当は午後便(12:00出船)の予定だったが、前日から強い雨予報が出ていた。
そこで急遽午前便(6:00出船)へ変更した。

<天気>:曇天。時々、ごく少量の雨
<風>:南東からの風。予報ほど強い風は吹いていない
<潮>:大潮 9:00が干潮、前半は下げ潮、後半は上げ潮
<海>:澄み潮気味。うねりが入り、波がある
<潮流>:南から北への真潮。ただし、一日を通してあまり流れなかった
<船>:片舷ドテラ流し。乗船は12人。
<水深>:前半は40〜50m、後半は30m前後。

巻いても、手応えが薄い。ほとんど潮が流れていない。仕掛けの選択が問われそうな状況だった。

微波動から強波動へ。タックルを切り替える

まずは静のタックルから。
前回使用しなかったセッティング。今回はこれからいってみたかった。

6:20頃、ポイントに到着して釣り開始。
中井チューンSTRのケイムラクリアからスタート。
曇天で光量が少ないのでグローとも迷ったが、潮が澄み気味だったのでケイムラをチョイスした。

巻き速度は気持ち速め。
出船前に船長からアドバイスをもらい210gの鉛丸玉(他タックルデータは最下部に記載。)

水深は40〜50m弱。
何度か落として巻いてみるが魚の反応はない。
潮が流れていない、巻き手応えもない。

同船者にもアタリはない。
自分だけではなかった。
何度かポイント移動してみるがどこも同じような状態だ。
1時間ほどやってみたが潮が流れるポイントもなく、魚の活性も低そうだと感じた。
ここでヘッドの重さを変える選択肢もあったがアタリすらない状況だったので方針を切り替えた。

7:30頃、魚の食い気に頼らないリアクションバイトや、威嚇バイトを狙う作戦、強波動のタックルに変更した。まずは出船前にセットしてある210gの鉛太鼓型にシングルカーリーをセット。光量は変わらず低いままなので、カラーは「リバーシブル濃いオレンジゴールド」をチョイスした。
ネクタイサイズで少し潮の影響があるかと15分ほど巻いてみたものの、やはり重すぎると判断。
ヘッドを180gの鉛太鼓型に替えた。

動のタックルで反応あり!やっと出たアタリ

少ししてようやく初アタリがでる。船中初ヒットだった。
8:00頃 ガンゾウヒラメ 

9:00頃 マハタ

その後、アタリが3回ほどあったが、ヒットには至らず。ここでネクタイの種類とカラーを変更。
テールが分かれているWテール。カラーは「リバーシブルドットゼブラオレンジ」。

10:30頃 アカハタ

終わりまでにもう1匹と思っていたが、11:00少し過ぎに根掛かりからラインブレイクしてしまった。 
実はここに至るまでにすでに船中は船酔いフェス状態、拙者はその先陣を切っておりました。

「もはやこれまで。是非に及ばず・・・」
船長のアナウンスを待たずに今日の釣りにピリオドを打った。

3匹とも動のタックルに替えてからの釣果である。
サイズはガンゾウヒラメ30cm強・マハタ30cm・アカハタ35cm。
船中では、マダイが0。マハタ、アカハタ、ワカシは上がっていたが、どれも数は伸びなかった。

タックル選択を振り返る。静のタックルは本当に不発だったのか?

前回の釣行では動のタックルで押し通した。
その結果、みんなが連発する時合いで自分は全くアタリがなかった。
そこで今回は静のタックルを用意し、朝マズメ・下げ潮の時間帯を狙ってみた。
結果、ヒットには至らなかった。

じゃあこのタックルはダメなのか?というと
正直まだ分からない。

分かっていることは

  • 静のタックルでは1時間強の間、反応がなかった
  • 巻き速度は、速めも遅めも試した
  • その間、同船者にもアタリがなかった
  • 動のタックルに替えてから3匹釣れた
  • 船中のマダイが0だった

ここからは可能性の話(仮説)

  • たまたまその日の魚に合っていなかったのか
  • 単にアタリのない時間帯だったのか(一日やり通せば結果は出ていたのかも)

持ち替えたタックルは、同じ時間帯で比べたわけではない。
ただ前回も感じたことだが、動のタックル(セッティング)は時合い以外でも
魚の反応を引き出し、静のタックルは食い気の高まる時合いにこそ威力を発揮する?


次回以降の釣行では是非これを検証してみたい!

そして今回の心残り。

静のタックルは、ケイムラクリア1色しか試せていない。
中盤以降に、海藻グリーンやコーラなどへカラーチェンジしたかった。
だが、できなかった。
なぜか?

そう。今回開催されていた船酔いフェスのせいだ。


強烈な船酔いで、手が動かない。
さらに仕掛けの交換に難儀した。
アシストラインに結びがしっかり食い込み解けないのだ。

使う予定の仕掛けは、すべてユニット化していた。
それでも、船酔いと解けない結びの前に最後はなすすべもなかった。
無念というほかない。

次回への一手

次回に向けて、できることを残しておく。

  1. 交換しやすい仕掛けにする。
     張りのないアシストラインは揺れる船上で結びが解きにくい。結びとラインを見直す
  2. 静のタックルを色を替えてもう一度試す。
     条件の揃う時間帯でその是非を問いたい

そしてこれが実は最も大事なこと。
「釣りの前日はしっかり寝る!」

当日のタックルデータ

<動のタックル>
ロッド:メジャークラフト レッドバック BEND GAME RBBG-B66M
リール:シマノ 23エンゲツ プレミアム 151PG
ライン:シマノ ピットブル4 0.8号
リーダー:シーガー グランドマックス 3.5号
ヘッド:鉛・太鼓型 210g・180g
ネクタイ:Galapagos 鯛龍 NOROSHI 120 リバーシブル濃いオレンジゴールド
     Galapagos 鯛龍 NOROSHI 120 スリムWテールリバーシブルドットゼブラオレンジ
フック:2本針(がまかつ サーベルポイントL・フッキングマスターM)

<静のタックル>
ロッド:シマノ 21 エンゲツXR FS-B68MH/LEFT
リール:シマノ 24バルケッタ プレミアム 151DH
ライン:シーガー PE X8 0.8号
リーダー:シーガー グランドマックス 3.5号
ヘッド:鉛・丸型 210g
ネクタイ:ダイワ 中井チューンSTRスリム ケイムラクリア
フック:2本針(がまかつ サーベルポイントS・ファインマスターM)

【追記】

前回は、「NO 船酔い、NO リバース」と胸を張った。
いや実際、前回までの3回くらいは完勝だったので。

今回の船酔いフェス、本当にすごかった。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました