久しぶりの更新である。
今回は10月11日、勝浦沖のタイラバ。
結果はマダイ3枚。
数字だけ見れば、悪くない。
だが、どうにも納得のいかない一日だった。
当日の状況
2026年10月11日、勝浦沖。
水深は30〜50m。
片舷ドテラ流しで、潮は激流だった。
釣り座は前から4番目。真ん中より少し前寄りだ。
天気は快晴だが北寄りの風がそこそこ強く吹いている。
大潮の上げていく時間帯での釣行。
かなり糸も出ていくような状況だ。
この日使ったのは、鉛の太鼓型ヘッド。
180〜200g超のヘビーウェイトである。
作戦と展開
この日の仕掛けはこれ。
- ヘッド:太鼓型の鉛ヘッド(180〜200g超)
- ネクタイ:極厚・強波動のカーリー系
- フック:2本針・細軸
強波動・アピール重視のセッティングだ。
結果的に終日、このAタックルで押し通した。
作戦と呼べるほど立派なものではなく考えがそれしかなかった、というのが正確なところである。


船中沈黙の時間帯にマダイ3枚
前半と終盤、船全体のアタリが止まっている中で3枚のマダイをゲットした。
【1枚目】
12時30分頃。水深40m弱でコツコツしたアタリから40cm弱のマダイ。
【2枚目】
13時少し過ぎ。水深45m。着底直後の巻上げでアタリ。1枚目と同じく40cm弱のマダイ。
【3枚目】
16時過ぎ、ほぼ最終盤。
水深35m、糸を50m程度出していたところをスローな巻きからアタリ。
1枚目・2枚目と同サイズのマダイ。
前半と終盤を合わせて、合計3枚。
これだけであれば悪くないように見える。
中盤の時合い。船中で一人だけアタリなし
釣りの中盤、14時半頃。
船中でマダイの連発が始まった。時合いである。
1時間ほどの時合いの間、同じ仕掛けを巻き続けた。
両隣りの方々はこの時合い中だけで4~5枚釣りあげていた。
しかし自分にはアタリがない。完全なノーバイトである。
もちろん、何もしなかったわけではない。
ネクタイは替えた。色だけは。
静かな時間に3枚釣っていたことで
「今日はこれが正解なはず。アタリが出ないのはカラーが合っていないだけだ」と思い込んでいた。
「3枚釣れたのだから十分」と、片づけることもできる。
だが釣果があったからこそ、モヤモヤが残った。
なぜ時合いを逃したのか?
今の時点で、分かっていることは少ない。
ただ、ひとつだけはっきりしている。
一日中、ほぼ同じ強波動のネクタイで釣りをしていた。
- 色は替えたが、形状も波動もほぼ同じ。
- 強波動のネクタイが、その時間帯のマダイに合っていなかったのか
- ヘッドの形状や重さ、巻き速度が影響したのか
- 仕掛け以外に、巻き上げるレンジや投入角度などの差があったのか
答えは、まだ出ていない。
次回への一手
次の釣行は10月24日。
今度は強波動のタックルだけで押し通さない。
色だけでなく、波動ごと替えられるように微波動系の「別タックル」も用意し、
強い動きと静かな動き、動と静を極端に使い分けて検証してみようと思う。
「経験は最良の教師である。」
古代ローマの偉い人が言った言葉である。

当日のタックルデータ
ロッド :メジャークラフト レッドバックBEND GAME RBBG-B66M
リール :シマノ エンゲツ プレミアム151PG
ライン :シマノ ピットブル4 1号
リーダー :シーガー グランドマックス 4号
ヘッド :鉛・太鼓型 180g~200g
ネクタイ :Galápagos鯛龍ノロシ、Jackall マスターカーリーミディアム
フック :2本針・細軸(サーベルポイントファインマスターM)
追記
実は今回の釣りでもノー船酔いでござった。
NO船酔い、NOリバース。
これが一番の成果とも言える。


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